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/ 他店の客を奪い取れ! グァテマラ発スニーカーショップの大胆ソーシャルメディア・キャンペーン事例

おしゃれな若者をターゲットとしたグァテマラのスニーカーショップ、ミート・パックは、エッジの効いたスタイルと大胆なディスカウントで地元の人気店。3年前のオープンから今日まで、常に新しい経験を求める客の期待に応えるため、様々なキャンペーンを展開してきました。

そんなミート・パックの最新のキャンペーンは、独創的で大きな話題を呼び、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルのモバイル部門で入賞したほどです。

ユーザーにセールの情報を届けるために、ミート・パックはユニークな機能を持ったスマートフォンアプリを開発しました。

そのアプリは、GPS機能でユーザーが同じショッピング・センター内にある、ナイキやアディダスといった特定のスポーツ系ブランドのお店に入ったのを探知し、そのユーザーをミート・パックでのディスカウント・セールに招待します。この機能はハイジャックと呼ばれました。ディスカウントは、招待された瞬間から99%オフで始まり、ミート・パックにたどり着くまで、毎秒1%ずつ少なくなっていきます。カウントダウンが始まってから店に着くのが、早ければ早いほど、割引が大きくなる仕組みです。

少し気になるのが、お客さんがハイジャックされる他店ですが、ミート・パックが販売しているスニーカーブランドのオフィシャル・ショップに限っているので、おそらく双方で協力体制が整っていたのでしょう。

このキャンペーン中には、600人以上のお客さんがハイジャックされ、ミート・パックのディスカウント商品は完売。さらに、商品が買われる度に、そのお客さんのFacebookプロフィールに自動的にキャンペーンの様子がアップロードされ、ソーシャルメディア上で話題は拡散していきました。

本事例のような、「GPS機能」「スマートフォンアプリ」「ソーシャルメディア」を組み合わせたキャンペーンは、世界中で一つのトレンドとなっています。このようなインテグレート型キャンペーンの手法は、今後も増え続けていきそうですね。

[Social Media Club, Chimp Marketing]

Social Media Account Planners
吉松竜太

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